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当院院長がCKD-MBD講演会の座長を務めました ― 透析患者の高齢化とフレイル対策
このたび愛媛県内の透析医療に関する講演会におきまして、当院院長が特別講演の座長を務めさせていただきました。 本講演会では、日本大学医学部 阿部雅紀教授 をお招きし、「これからの透析医療~CKD-MBDガイドライン改訂を踏まえて~」をテーマにご講演いただきました。 近年、透析患者さんの高齢化・長期透析化が進む中で、骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)の管理は、単なる検査値のコントロールだけでなく、フレイル予防や骨折予防、栄養管理など、患者さんのQOLや生命予後にも関わる重要なテーマとなっています。 今回の講演では、最新のCKD-MBDガイドライン改訂のポイントを踏まえながら、高齢透析患者におけるリン・カルシウム・PTH管理の考え方など、日常診療に大変参考となる示唆に富むお話をいただきました。 当日は約130名の透析医療に従事する医師およびコメディカルスタッフの方にご参加・ご視聴いただき、非常に高い関心が寄せられる講演会となりました。 三島クリニックでも、今回の貴重な知見を日常診療に活かしながら、患者さん一人ひとりの状態に応じた適切なCKD-MBD管理に努め、当院で透析されている患者様が「元気で長生きできる透析医療」を実現できるよう、今後も取り組んでまいります。

