点滴療法

当院の点滴治療の特徴

当院の院長は、点滴療法研究会マスターズクラブ会員であり、専門講習を受け、高濃度ビタミンC点滴療法認定医証・日本抗加齢学会専門医を取得しているため、米国で実施されている「高濃度ビタミンC点滴療法の標準的プログラム（Riordan IVC Protocol）」と同じものを､患者様へ安全に提供しています。
また当院では、防腐剤不使用のマイラン社（アイルランド）製の超高濃度ビタミンC製剤を使用しています。点滴療法研究会の推奨方法を遵守し冷蔵空輸にて出荷され、冷蔵運搬された防腐剤フリーの新鮮で安全な製剤です。詳しくは下記サイトをご覧ください。

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• 再診料は初回内容の場合は点滴料金のみで再診料は不要です。
• 高濃度ビタミンC点滴25g以上の場合は、初回のみG6PD活性検査が必須となります。
• 点滴療法は、基本的に午後診察時の説明・施行となります。

疲労回復注射の通院間隔

1〜2週間に1度のペースで取り入れるのがお勧めです。運動をしている方や仕事がハードな方は週に2回程度の摂取がお勧めです。

疲労回復注射の注意事項

疲労回復注射は、吸収できない分を尿から排出しやすいように作られています。
そのため、体内に蓄積されず副作用が起きにくいことが利点です。
ただし、まれに吐き気や頭痛、下痢やアレルギー反応を起こすこともあるので、不快な症状がある場合は遠慮なく申し出てください。
またニンニク臭は本人以外には感じられないので安心してご利用ください。

未承認機器・医薬品に関する
注意事項について

医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:国内販売代理店経由で入手
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無

美肌系注射・点滴の通院間隔

1〜2週間に1回程度のペースを目安に定期的に取り入れることで、より効果を実感できます。通院の頻度は、医師とご相談ください。

また白玉点滴の頻度は、 2〜4週間に1回程度（複数回の治療をお勧めします）が効果的です。効果の現れ方には個人差がありますが、「美白」になるためには最初の2ヶ月は月に2回程度、その後は1ヶ月に1回ぐらいの感覚がお勧めです。

美肌系注射・点滴の注意事項

白玉点滴は副作用が非常に少ないことをメリットとしています。これは身体内部にも存在するグルタチオンという成分を利用しているからです。点滴した部位に内出血が起こることはありますが、多くは1週間程度で消失します。まれに発疹や不快感が出るケースがありますが、その際は処方を中止しますので遠慮なく申し出てください。

未承認機器・医薬品に関する
注意事項について

医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:国内販売代理店経由で入手
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無

美容健康増進点滴の通院間隔

美容健康増進点滴の治療効果の実感は各人各様です。あくまでお悩みのサポートを目的としており疾患や病気を根治させることは出来ません。個人差はありますが、美容健康増進点滴をされる多くの方は月2～3回で通院されておられます。

美容健康増進点滴の注意事項

美容健康増進点滴の副作用は少ないですが、非常に稀ではありますが点滴開始後に一時的な吐き気や頭痛、湿疹や蕁麻疹などのアレルギー反応を起こす場合もあります。
その際は処方を中止しますので遠慮なく申し出てください。

未承認機器・医薬品に関する
注意事項について

医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:国内販売代理店経由で入手
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無

マイヤーズカクテル点滴の
通院間隔

疾患や目的によって異なりますが、週に1回の頻度が理想です。

マイヤーズカクテル点滴の
注意事項

水溶性で吸収されない分は排出されるため、過剰摂取は起こりません。
まれに、注射の際に血管の痛みや吐き気を感じることはあります。
副作用が生じる場合は、血圧の低下や熱感が予測できますが、この場合点滴の速度を遅くすることで対処できます。
心疾患薬であるジキタリス製剤を処方されている方には提供できませんのでご理解ください。

未承認機器・医薬品に関する
注意事項について

医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:国内販売代理店経由で入手
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無

こんな方に特におすすめ

• 何だか疲れてやる気がしない
• 髪にコシ・ハリがない
• 寝起き寝つきが悪い
• 体に負担なくアンチエイジングをスタートしてみたい
• 肌の調子が良くない

高濃度ビタミンC点滴の
通院間隔

月に2回程度を目安に、継続的に受けることをお勧めしています。

高濃度ビタミンC点滴の
注意事項

• 安全のため、初回のみG6PDの検査と腎機能のチェックが必要です（G6PD欠乏症の方は、ビタミンCの静脈注射によって溶血発作を起こす可能性があります。）
• G6PD欠損症、腎機能が低下している、透析中、心不全の方は治療を受けることができません。
• がん治療目的で行っている場合には、がん細胞死滅の血中濃度に達しているかの判断のため、ビタミンC血中濃度の検査が必要です。

未承認機器・医薬品に関する
注意事項について

医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:Mylan社（アイルランド製）より入手
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無

疲労回復・アンチエイジング
複合点滴療法の通院間隔

月に2回程度を目安に、継続的に受けることをお勧めしています。

脂肪燃焼促進点滴の通院間隔

10日に1回程度を目安におすすめしています。

脂肪燃焼促進点滴の注意事項

脂肪燃焼促進点滴は、人体内に存在するL-カルニチンやαリポ酸を主成分として作られています。そのため、副作用の心配がほとんどないことが大きなメリットです。念のため、他の疾患で通院されている方や、アレルギー体質がある方は事前に申し出てください。
また、効果の出方に個人差があることはご了承ください。

αリポ酸の注意事項

穿刺部位の痛みや灼熱感、ごく稀ですが冷汗・寒さ・震え・動悸などの低血糖症状が現れることが報告されています。
ヒト白血球抗原DR4 （DRB1 *0406） を有する方が、 αリポ酸やグルタチオン等チオール基 （SH基） を持つ薬剤を点滴、 もしくは服用した時に低血糖を発症する「インスリン自己免疫症候群』 が報告されています。
低血糖症状が疑われる場合には、このヒト白血球抗原DR4の検査を行います。

未承認機器・医薬品に関する
注意事項について

医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:本治療に用いる未承認医療機器は、 医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが､ 「医師等の個人輸入」 により適法な輸入許可を得ています。日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報 「個人輸入において注意すべき医薬品等について」 もご覧ください。
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
諸外国における安全性等に係る情報に関して:本治療に使用するアルファリポ酸注射製剤ALPHA LIPOGAMMA 600mgは、ドイツの医薬品として認証されたものです。
（認証年月日: 2003年12月6日）